移転します ― 01:07
画像のアップが1枚しかできなかったり、携帯からの投稿ができないなどて使いにくいので、とりあえずyahoo!ブログに引っ越します [http://blogs.yahoo.co.jp/koala_yohoushi]
陸上で勢力維持し続けた10号 ― 00:22
10号は宮崎に上陸して以後丸一日陸上に居座っていますが、中心気圧が8hPa程度上がったのみで、目立った勢力の衰えを見せていません(夜に入ってさすがに衛星・レーダー共にエコーが弱まってきましたが)。
http://www.argos-net.co.jp/awc/php/detail.php?num=610
その要因としては、もともと中心部への集約度が小さな、散漫な台風だったというのもあるでしょうが、ひとつには、東シナ海の海水温の異常高温もあるかもしれません。
附図からもわかる通り、現在東シナ海北部には海水温が30度以上の海域が大きく広がっています(左上図ピンクの領域)。また、日本海も、40度以南の海域は28度超、特に台風の北縁に当たる対馬海峡から隠岐にかけての海域は、29度以上となっています。(右下図は、海水温の平年偏差。ピンクは平年比+2度以上の海域)
台風の南東側からの暖湿気流の供給に加え、台風の西側の東シナ海や北側の日本海からも、熱帯海域にいるときと同等の暖湿気流が供給され続けているために、中心が陸上にあっても、渦中心部での上昇気流を維持するのに充分な潜熱が放出され続けている、と考えることができます。
ただ、それにしても、決して低くない九州の山地群による障害にも関わらず、渦が維持され続けるのは。。。この台風、弱いにも関わらず、300hPaまで明瞭で地上と同等の大きさの低気圧として存在しており、高温核は200hPaでも明瞭に確認できます。こうした、背の高い垂直な渦構造を持っていることも、意外な根強さに寄与しているものと思われます。
http://www.asahi-net.or.jp/~ns8m-hgc/blog/060818upr_auas30x_00.png
http://www.asahi-net.or.jp/~ns8m-hgc/blog/200608190110-00.png
http://www.asahi-net.or.jp/~ns8m-hgc/blog/060818upr_auas50x_00.png
http://www.asahi-net.or.jp/~ns8m-hgc/blog/060818upr_auas20x_00.png
http://www.argos-net.co.jp/awc/php/detail.php?num=610
その要因としては、もともと中心部への集約度が小さな、散漫な台風だったというのもあるでしょうが、ひとつには、東シナ海の海水温の異常高温もあるかもしれません。
附図からもわかる通り、現在東シナ海北部には海水温が30度以上の海域が大きく広がっています(左上図ピンクの領域)。また、日本海も、40度以南の海域は28度超、特に台風の北縁に当たる対馬海峡から隠岐にかけての海域は、29度以上となっています。(右下図は、海水温の平年偏差。ピンクは平年比+2度以上の海域)
台風の南東側からの暖湿気流の供給に加え、台風の西側の東シナ海や北側の日本海からも、熱帯海域にいるときと同等の暖湿気流が供給され続けているために、中心が陸上にあっても、渦中心部での上昇気流を維持するのに充分な潜熱が放出され続けている、と考えることができます。
ただ、それにしても、決して低くない九州の山地群による障害にも関わらず、渦が維持され続けるのは。。。この台風、弱いにも関わらず、300hPaまで明瞭で地上と同等の大きさの低気圧として存在しており、高温核は200hPaでも明瞭に確認できます。こうした、背の高い垂直な渦構造を持っていることも、意外な根強さに寄与しているものと思われます。
http://www.asahi-net.or.jp/~ns8m-hgc/blog/060818upr_auas30x_00.png
http://www.asahi-net.or.jp/~ns8m-hgc/blog/200608190110-00.png
http://www.asahi-net.or.jp/~ns8m-hgc/blog/060818upr_auas50x_00.png
http://www.asahi-net.or.jp/~ns8m-hgc/blog/060818upr_auas20x_00.png
宇多田ヒカルのライブ ― 23:18
に行ってきた。(埼玉スーパーアリーナ)
チケットは先行抽選。6年ぶりのライブということで、今度はいつあるか、もうないのかもわからないので、まずは「当選」することを目標とし、席種をワンランク下げて、日程も、ツアーファイナルとなってしかも土日の代々木を避けて、ド平日の埼玉(木曜7時~)にしたところ、見事当選!嫁さん共々、念願のライブ初見参と相成った。
前回の公演から10日ほど間があいているのにもかかわらず、彼女の喉の調子は最悪で、しかもライブ経験の浅さもあってか、冒頭から大声を張り上げて飛ばすものだから、ファルセット気味の高音は全て失われ、中音部も、かすれたところを無理に絞り出すためか、普段の微妙なコントロールがまったく効かず、半音から一音フラットしたままで推移。特にバラードでは、このフラットのために、聞くに堪えない気色の悪い音程となって、耳をふさぎたくなるほど。少なくとも、お金を取れる歌声ではなかった。声の良さ、歌のうまさで売っているだけに、スケジュールを調節する、発声法に気遣うなどして、もっと自己管理をしてほしかったところ(というか、ポリープでもできているのではないかと心配になるほどひどい声だった)。彼女の場合、ささやくような歌声が魅力なので、本来は大会場ではなく、MTVのアンプラグドのように、狭い空間で歌うのがベストなのだと思う。今のファン数では望むべくもないのだが。でもまあ、もっと伴奏の音量を下げて、静かに歌っても歌声をきちんと届けるような工夫はできたはずで、大変残念。
舞台の演出も、背景に巨大なカ電光スクリーンを配して、様々な素材からサンプリングされ、つなぎ合わされたイメージ映像を映し出しながら、その前で歌うという、ある種レトロでシンプルなもの。歌に自信があるからこその演出とは思うが、結果的に声が不調だったのだから、それを補う意味でも、もう少し、ライブならではのビジュアルに訴えるものが欲しかった。
とはいえ、一時は病気で再起不能とも言われた彼女が、こうしてファンの前に元気な姿を見せてくれて、みんなの前で歌い上げるということを心から楽しんでいる様を目の当たりにできて、見に行った価値はあった。演目も、長いブランクがあっただけに、最新アルバムだけでなく、幅広い発表時期の曲から選曲されていて、満足の行くものであった。
チケットは先行抽選。6年ぶりのライブということで、今度はいつあるか、もうないのかもわからないので、まずは「当選」することを目標とし、席種をワンランク下げて、日程も、ツアーファイナルとなってしかも土日の代々木を避けて、ド平日の埼玉(木曜7時~)にしたところ、見事当選!嫁さん共々、念願のライブ初見参と相成った。
前回の公演から10日ほど間があいているのにもかかわらず、彼女の喉の調子は最悪で、しかもライブ経験の浅さもあってか、冒頭から大声を張り上げて飛ばすものだから、ファルセット気味の高音は全て失われ、中音部も、かすれたところを無理に絞り出すためか、普段の微妙なコントロールがまったく効かず、半音から一音フラットしたままで推移。特にバラードでは、このフラットのために、聞くに堪えない気色の悪い音程となって、耳をふさぎたくなるほど。少なくとも、お金を取れる歌声ではなかった。声の良さ、歌のうまさで売っているだけに、スケジュールを調節する、発声法に気遣うなどして、もっと自己管理をしてほしかったところ(というか、ポリープでもできているのではないかと心配になるほどひどい声だった)。彼女の場合、ささやくような歌声が魅力なので、本来は大会場ではなく、MTVのアンプラグドのように、狭い空間で歌うのがベストなのだと思う。今のファン数では望むべくもないのだが。でもまあ、もっと伴奏の音量を下げて、静かに歌っても歌声をきちんと届けるような工夫はできたはずで、大変残念。
舞台の演出も、背景に巨大なカ電光スクリーンを配して、様々な素材からサンプリングされ、つなぎ合わされたイメージ映像を映し出しながら、その前で歌うという、ある種レトロでシンプルなもの。歌に自信があるからこその演出とは思うが、結果的に声が不調だったのだから、それを補う意味でも、もう少し、ライブならではのビジュアルに訴えるものが欲しかった。
とはいえ、一時は病気で再起不能とも言われた彼女が、こうしてファンの前に元気な姿を見せてくれて、みんなの前で歌い上げるということを心から楽しんでいる様を目の当たりにできて、見に行った価値はあった。演目も、長いブランクがあっただけに、最新アルバムだけでなく、幅広い発表時期の曲から選曲されていて、満足の行くものであった。
11号の残骸か? ― 00:06
16日の17時頃から紀伊半島沖に、衛星写真でひときわ明るく輝く雲塊が発生し、以後急速に雲域を広げて22時には四国南岸に。それに伴って、それまで順調に西進していた10号は足踏み状態になっています。
思うに、この雲塊、16日の正午に伊豆諸島付近で消滅した11号の残骸が再発達したものではないかと。そして、10号の足踏みは、10号と対等な大きさにまで発達したこの雲塊(熱低?)との一種の藤原効果とも考えられます。
深夜に至り、この雲塊も上陸して弱まりを見せていますが、10号の足踏みは、長引くと周辺場の変化により、韓国の予想のように北上の目も出てきかねませんので、注意が必要かと。
思うに、この雲塊、16日の正午に伊豆諸島付近で消滅した11号の残骸が再発達したものではないかと。そして、10号の足踏みは、10号と対等な大きさにまで発達したこの雲塊(熱低?)との一種の藤原効果とも考えられます。
深夜に至り、この雲塊も上陸して弱まりを見せていますが、10号の足踏みは、長引くと周辺場の変化により、韓国の予想のように北上の目も出てきかねませんので、注意が必要かと。
おもしろい台風サイト発見 ― 23:39
友人に、台風の衛星画像を集めて解析しているおもしろいサイトを教えてもらいました。
その名も「デジタル台風」(http://www.digital-typhoon.org/)
過去の台風雲画像をデータベース化して、類似パターンの検索を可能にして現況解析や予想に役立てたり、その他研究目的に供しようという趣旨のサイトのようですが、リアルタイムのデータも各種充実していますし、クリック一発で、発生中の台風とそっくりな雲分布を持つ過去の台風の画像が瞬時に表示されたりと(例えば、http://agora.ex.nii.ac.jp/cgi-bin/dt/search_image2.pl?prefix=MTS106081412&id=200610&basin=wnp&t=0&b=14&lang=ja&type=1&size=128)、ハマってしまいそうなサイトです。
その名も「デジタル台風」(http://www.digital-typhoon.org/)
過去の台風雲画像をデータベース化して、類似パターンの検索を可能にして現況解析や予想に役立てたり、その他研究目的に供しようという趣旨のサイトのようですが、リアルタイムのデータも各種充実していますし、クリック一発で、発生中の台風とそっくりな雲分布を持つ過去の台風の画像が瞬時に表示されたりと(例えば、http://agora.ex.nii.ac.jp/cgi-bin/dt/search_image2.pl?prefix=MTS106081412&id=200610&basin=wnp&t=0&b=14&lang=ja&type=1&size=128)、ハマってしまいそうなサイトです。
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